2014年04月29日

今は無き、桜の園の物語


何だかんだ言ってもここが、私の育った小学校の校庭だす。・・・・・・・・・・・・・そもそも、家内に言われて冬の間、胴回りに着いた脂肪をカットしようと挑んで三カ月、三食そもそも、ほどほどの量を絞らされてしまい、毎日体重計に乗る羽目になってしまいました。特に腹の減る苦しさは、減量している当人にしかわからないと思うくらいの厳しさです。その甲斐あってか、五キロほど体重が落ちました。めでたし、kao2です。しかし、油断は禁物!すこし気を許すと、停滞期になってリバウンドを起こします。体重計には乗り続けなければなりません。私にとっては、減量の三要素は、歩く(ウォーキング)、食べない(量を減らす)、体重計に乗る(意識を奮い立たせる)。どちらにしても、太った体型はカッコ悪いですよね?icon09
  


Posted by 善兵衛 at 18:39Comments(0)小松家 春

2014年04月29日

朱色、何の花でしょう?


歩く速度を変えて
ゲットしました。近所に咲いていた、花木の若芽です。・・・・・・・トウトウ私も、仕事が忙しくなってきました。自分を抑えて、動きながら、ひとつひとつ、問題を解決しようと思うだけで一向に仕事が進みません。いっそのこと、すべてを投げ出してもういいやと思い、別世界に自分を追いやって、なるようになれと、思うのですが、村の人がどう思うとも、手伝ってくれるわけではあるまいに、果敢な妄想をいだいてもどうしようもなりません。専門知識を生かして自分の知能を信じ、コンピューターである頭を最大限に働かせ、仕事をしていくのですが果たしてその頭で考えていることと、その結果が妥当なものとなってくれれば、仕事は成功したことになるのですが、その間のプレッシャーといったら、凄まじいものがあります。いっそのこと、私も頭が空っぽな人間になりたいものです。また明日も苦しさの連続です。健やかな一日をください。icon01futaba
それとも、笑いたいときは、笑って。泣きたいときは、泣いて。怒りたいときは、怒鳴って。困った時は、悩んで。馬鹿になりたいときは、留め金を外して。そんな人生を生きたい!(願望)
  


Posted by 善兵衛 at 17:37Comments(0)小松家 春

2014年04月18日

バンケが原


このファイル、一面”ばんけ”です。ふきのとうではなく、バンケです。よろしく。
  


Posted by 善兵衛 at 07:21Comments(0)小松家 春

2014年04月17日

桜より、梅満開


ついにやってきました春欄満、ちょっと寒いけれども、小松家の梅の花は満開です。このあと、すぐに桜満開の便りが届くのですが、つたない私の写真で気分を一新させてください。このブログの世界は早い者勝ちの傾向があります。早く最新ニュースを伝え、コメントを取ったほうが勝ちとは、はかないが、
世の中、そんなに焦らないでゆっくり行こうじゃありませんか?。
  


Posted by 善兵衛 at 15:42Comments(0)小松家 春

2014年04月15日

今年も綺麗に咲きましたクロッカス。


イゼェコゼェダルシァ、ペレネコス、こんばんは。御覧のように今年も私の庭園に福寿草とともに、クロッカスの花が咲きました。これは三月の末の映像ですが
その外にも、今はスイセン、ショウジョバカマ、シラネアオイ、などが次々と花壇を色取っています。なんとなく、春になると心がわくわくしてきて
あれもしたい、これもしたいと思うのは私ばかりでしょうか?冬の間、コモっていた感情を一気に外へ向かって吐き出せるのが春で、春夏秋冬あるなかでも、一番エネルギッシュになれる季節でもっとも好きです。夏は暑すぎて、万物が最高にうごめいてしまっている季節ですが、仕事をやるには適しません。秋は自然の恵みをおおらかに口の中に頬張れますが、次の冬というシーズンのことを考えると気持ちがそわそわしてきます。もっとも嫌いなのが、この冬ですが特に日本海側の海沿いのいなかに住んでいるとここは住むところではないなぁとつくづく感じます。
しかし、自然豊かなこの大地の中で、鳥海山と最上川のブロックに挟まれたデルタ地帯に生活の為とはいえ、酒田住民がうごめく姿はその感性を村から地域に、地域から町へ、デモクラシーの遠田につづるものとなると思います。「粋な文化の漂う町、酒田」に乾杯!
  


Posted by 善兵衛 at 19:59Comments(0)小松家 春

2014年04月10日

今は亡き護憲を祭る。


おはようございます。この神社は、矢流川の上流にあり、先年、大雨で護岸が崩壊し、多数の犠牲者が出たのを供養するために建てられました。現在も草薙頭首口から農業用水を取水する前、高台にあったため池を活用していた名残りです。我が、最上川右岸地域は、何百年とコメ作りをする源としてため池を利用せねばなりませんでした。下の地域では水をめぐって殺伐とした争いが起き、憂いうるものでした。しかし、昭和の四十年代には、最上川に疏水を通し、最上川右岸の農家の人たちは助かりました。水争いがなくなりました。この神社は先人たちの水をめぐる魂を表してます。
  


Posted by 善兵衛 at 08:30Comments(0)小松家 春

2014年04月05日

矢流川の立石寺


村から数百メートル、山沿いに入っていくと険立った山の切り立った岩の中腹に祠があります。地元では”金毘羅”さまと呼んでいるのですが、私には結われがわかりません。毎年一回例大祭があり、村の重鎮として祭られてます。

  


Posted by 善兵衛 at 00:10Comments(0)小松家 春

2014年04月04日

今年も始まりました侵種


殺伐としてますがこれが我が家の今年を担う水稲の種たちです。黄色がはえぬき、緑がひとめぼれ、青がつや姫です。ちょっと品種が散らばってますが、
プールのなかに二週間ほど浸して発芽を待ちます。今年も順調に成長して早秋の収穫まで期待を乗せてくれればいいのですが、緊張感が漂います。なにはともあれ、一年の始まりです。皆さん見守ってください!。

  


Posted by 善兵衛 at 23:47Comments(0)小松家 春

2014年04月04日

鷹ノ巣清水


早春、カメラを持って出かける。軟水であるが古豪、永遠と湧き出ている鷹の巣清水に出会う。私は野良仕事の途中、ケヤキの森にうっそうと覆われてコンコンと静かにこの水をひしゃくに取っていただく。なんか重厚な神々しい、気持ちが改まる感をいだく。ちなみにこの水は”庄内名水百選”にも選ばれている。近くに寄った際にはお越しください。
  


Posted by 善兵衛 at 10:25Comments(0)小松家 春

2014年04月01日

源河”矢流川”


どこも彼処も春ですね、うちの庭のクロッカスは、白、紫、黄色と花壇を最初に賑わしてます。写真は麓にある矢流川の本流です。ダイエットを兼ねたウォーキングのついでに、カメラを持って出かけたときに写したデータです。これで今年も豊作を兼ねた神事で田畑を潤すのでしょうね。祈、豊穣!
  


Posted by 善兵衛 at 17:47Comments(0)小松家 春