2024年03月05日

凍りついた南天の枝


ハラホロヒレハレ。おはようございます。人間生きてるといろんなことがある。家業の農業にもこの年になると役員が付いて回る。皆さんは「裸の王様」の喜劇をご存じでしょうか。正しいことを言うと少数派に回ってしまって意見が反映されなく、結局独りぼっちになってしまい、人生を終わってしまうという悲劇と言った方がいいかも。私は村の中で役員選任の中で今その真っ最中にいる。三役というものがあるように一人では何もやれないし、出来ない。一人ではやろうとは思わない。責任感の強いのは分かるけど、ひとりでやったら結局、自分で自分の首を絞めてしまう。恐ろしいことになる。私、自分が大事だから悩むので親からも言われているように一人ではやろうとは思わない。でも私を理解している人は、村でもひとり、ふたり居るや無いや?。正当な意見が通らないで、皆多数決にしてしまうことが村の悪いとこだと思う。今回の難点は写真の南天ではないが、すべてが難点だ。これを乗り越えられればバラ色の花が咲くが多分踏み潰されて終わりだろう。予測がつく。多数派に押されて泣き寝入りしてエンドでしょう。でも加藤紘一でないが、自分は最後まで主張するぞ。皆さん宜しく。この文章を書くために写真の南天を用意したわけではないが、今正に難点に付き合っている。この私の気持ちは誰も理解できないと思います。今までピノキオのように踊らされてきたがいつまでもピノキオにはなっていられない。「裸の王様」の村の雰囲気を変えねばならぬ。少数派の意見を声を大にして述べるのだ。正しいことが報われる環境を作る。何時までもバカではいられない。小松家と南天、語呂合わせではない。
  


Posted by 善兵衛 at 05:17Comments(0)小松家 冬

2024年01月27日

蕎麦畑の冬


ハラホロヒレハレ。写真は近所のドライブ中に見つけた、蕎麦畑。収穫を終わった蕎麦畑が雪を覆って柔らかな光景になっている。
私は写真の才能がないみたいだ。カメラで撮りたいという気持ちが湧かないし、とっても下手くそだ。写真家になるためには、日々苦労を重ね、焦点が定まるまでジーといつまでも我慢だ。私は農業も、趣味もすべてマイパースで残りの人生を送ろうと思っている。
  


Posted by 善兵衛 at 13:20Comments(1)小松家 冬

2023年11月29日

柿の実の軍団



ハラホロヒレハレ。こんばんは。このところ雨が続く。いつ乱天が続いても良いようにタイヤ、敷居、囲いの三点は用意した。なんか寂しい。と思うのは私ばかりか?。  


Posted by 善兵衛 at 22:36Comments(0)小松家 秋

2023年08月25日

大関の土俵入り



ハラホロヒレハレ、こんにちは。久しぶりに投稿します。昨日は飛んだ遊びの満喫な一日だった。熱帯日の熱中症アラートが鶴岡とここ酒田にも出てきた。みんなと同じに同じことを仕事し、くつろぎたいが、無理し過ぎだ。草刈もままならず、外の空気を心に溶け込み、熱意をもって仕事しよう。ところで私には友達が全くいない。苦しいときに相談に乗ってくれる人がいない。プライドが高いから自分で問題を解決しようとする。この年まで進んできて納得のいく回答で相手にされる答えが見つかればホッとするが具ちゅぐちゅして一日を過ごしてしまう。自由に自分を表現するのは悪いことなのか?。自分が分からなくなる。結局高いということか。思考が定まらない。友達がいないし、出来ないし、敵対してしまう。こんな根性だから、皆に嫌われるのだ。誰一人友達がいない。すみませんが友達になって下さい。と言える人がいない。悩んだときはじっと我慢してふて寝するしかない。この年になっても独りぼっちだ。笑われて人生を終えるのか。気持ちがちっちゃいのか。笑われて生きてゆくのか。今日もスタバでストレス発散しよう。ストレスがなおさら深まらないように気を付けよう。

  


Posted by 善兵衛 at 09:28Comments(1)

2023年05月02日

人間として革命を起こす。


ハラホロヒレハレ。
誠に無残だ。少しは活水の影響で改善したこともあったが、無残だ。これは神が私に罰を与えてくれたものだ。これから先が思いができない。神が成長を与えてくれたものだ。努力が足りないと。今まで甘かった。もっと沈み込めと。田植えをしないわけにはいかない。小松家の一年がかかっている。誰のせいでもない。自分に課せられた罪だ。もっと深刻になれ。自分に厳しく生きよう。親を大切に。家族を大切に!。神の戒めだ。どういう結果がこの先待っていようとも、命だけが救われている。人間として試された結果が甘く現れたのだ。戦き、対戦しねばならない。元気を出せとは簡単な言葉だが、その意味は深い。他人と自分の間に線を引こう。優しくするから戒めとなってつけ上げられる。言葉ではない。精神の問題だ。絶えず自分に挑戦しなければ先は見えないのだ。甘いものと苦しいものがあったなら、すかさず、過酷な苦いものを選ぶことにする。
  


Posted by 善兵衛 at 17:40Comments(0)小松家 春

2023年04月27日

更年期障害


ハラホロヒレハレ。写真は今月初めに花開いた水仙。先ほども述べたと思いますが、今まで幸せを絵に書いた人生だったような気がします。今更ですが、昔は今ほど自由が肩を切って存在してませんでした。自由に言えない分は、ほとんどが泣き寝入りでした。そういう私も今となっては遅いですが、家長主義生活に閉じ込められていました。まだ、八十代、その上の年代は私には当たり前ですが、地方ほど当たり前ですが親の封建主義を溶け込めないでいます。世の中の秩序をこれからは抵抗していく姿勢は無くならないでほしい。と願う昨今です。

  


Posted by 善兵衛 at 16:45Comments(0)旅行

2023年04月27日

更年期障害


ハラホロヒレハレ。写真は今月初めに花開いた水仙。先ほども述べたと思いますが、今まで幸せを絵に書いた人生だったような気がします。今更ですが、昔は今ほど自由が肩を切って存在してませんでした。自由に言えない分は、ほとんどが泣き寝入りでした。そういう私も今となっては遅いですが、家長主義生活に閉じ込められていました。まだ、八十代、その上の年代は私には当たり前ですが、地方ほど当たり前ですが親の封建主義を溶け込めないでいます。世の中の秩序をこれからは抵抗していく姿勢は無くならないでほしい。と願う昨今です。

  


Posted by 善兵衛 at 16:45Comments(0)旅行

2023年04月27日

一瞬の油断


ハラホロヒレハレ。こんにちは。写真は今月初めの無風状態の朝霧。百メータ―先の景色が見えなくなった。コンビニにコーヒーを買いに行く。これぞとばかり、シャッターチャンス。誰も路線にはいない。それにしても、ハウスの苗は気に掛かる。毎日最善の策を取って対応している。ここで失敗しましたとは口が裂けても言えないのだ。今はいなくなったが同情するより、避難して突き放す根性の悪い柳楽が前はほとんどだった。農業は種蒔き、田植えを除けば今は一人農業が主流だ。若いサラリーマンは土日農業で米作りをしている。斜陽化した産業になっても、食いついていこうとさえしている人は、産業とは言えなくなったのか?。ここで白状します。水稲の苗は、高温障害で焼けました。これからは前向きに対応策を施します。ひとめぼれ、つや姫は面積を半分に減らし、はえぬきを譲ってもらい、まだ始まったばかりだというのに、計画変更します。世間に面を表せないが何とか、一部の望みで希望を繋いでいきます。どうか見捨てないで付き合ってください。ここで人生の荒波のどん底の一番底に今いる。数年前だったら、息絶えてしまったかもしれないが、少しは青空を首を伸ばして見つめる技術を身に着けることが出来るようになった。とは言ってもまた次の波が襲ってくるが。ここまで来ると家族の支えと友達の絆が答えられないほど嬉しい。敵味方の線が不明瞭だったのがはっきりしてくる。
  


Posted by 善兵衛 at 16:25Comments(0)小松家 春

2023年04月27日

種蒔きの大雪


ハラホロヒレハレ、こんばんは、楽しくがモットーの私はどこに行ったのだろうか。気分転換が思うようにできない。苗づくり失敗の余韻が滞ってしまっている。なんとも無残な始末だ。全部自分のせいだ。昔のように連帯責任は無いから罪は少しは楽だ。しかし、世の中の人は見ているから、安心はできない。責任を持って管理するのは昔も今も同じだ。時代が変われば世間の様子も変わる。しかし偉そうなことを言うが植物を育てるのにその身になって愛情たっぷりに我が子のように可愛がらねば植物は育たない。同じように時には冷たく、時にはおだてながら、これが生育だ。今日も天気は晴れているが風は寒い。我が子のように一生懸命努力しなかったから、失敗したのだ。罪は重いがこれも勉強だ。
  


Posted by 善兵衛 at 11:57Comments(0)小松家 春

2023年04月07日


Posted by 善兵衛 at 01:15Comments(0)小松家 春

2023年03月15日

南天の水遊び


ハラホロヒレハレ。疲れた。発想がまるっきり乏しい。前々からこれから忙しくなるから用心に越したことがないとのこと。今日は天気が良かった。ハウスの前の土木、鉄筋作業をやる。もちろん、私はできない。隣の大御所に段取りから作業までおんぶにだっこだ。その道のプロとはこういう人のことを言うのだろう。職人に頼めば十万円は係るだろう。関係ないが地震が来たら、電気が途切れたら・・・。今回は発電機が大変役に立った。身体に帯状疱疹が出たので、気を付けなきゃならない。キーワードは私の場合、、お疲れ、ではなく、ゆっくり、だそうだ。無理がたたった病気だ。写真は家の前の雪景色の中のしずくの遊び。
  


Posted by 善兵衛 at 23:38Comments(0)小松家 冬

2023年03月10日

複式簿記と私



ハラホロヒレハレ。途中、昨年はほとんど、霧の中をさまよう。自然が相手だった。写真にしても、プライベートの記事は当たらず、皆終えるだけで精一杯だった。ブログも書くうちは恵まれていたが、心の安定を第一にし、何も望まぬのが賢い。決算書づくりやっと終わる。  


Posted by 善兵衛 at 05:44Comments(0)旅行

2023年03月06日

春作業の準備、総会



ハラホロヒレハレ。こんばんは。今日は生産組合の総会。Aコープの折をつついて懇親会。やっと人間が前向きに明るく、真摯に付き合える方向になってきた。私の人生これからだ。苦しかった。何回となく泣いた。周りの人の助けがないと生きていけない。更に努力も定期的に必要だ。話の中に割り込むためには、度胸は差ほどでもないが、最初のうちには勇気が必要だ。更に訓練を続けてやっと自分というものが顔を出してくる。精神状態が安定した状態になって自分を見つめ相手を評価できる。それが小刻みに繰り返し一人前になる。楽しみとは完成した人格の上に生まれてくる。これからは目的をもって生きて行こう。誰にも迷惑を掛けないようにして。
  


Posted by 善兵衛 at 00:21Comments(0)小松家 春

2023年03月04日

酒田の花魁


ハラホロヒレハレ。こんばんは。やっと天候が穏やかになり、安定してきた。朝起きると頭の上に浮かぶのは確定申告だが、「時間がかかるけれど、治るねぇ」の言葉どうり、十五日の最終日まで追徴金を払うというバカなことがないように少しは進めなきゃ!。ということで気分を改め、酒田の駅前に出かける。みらいにの二階を通り越し三階の展望デッキに足を運ぶ。気分を転嫁し、新しい気持ちになった、と思う。その足で気持ちを整える意味で台町の山王クラブの傘福を天気に釣られて楽しむ。写真は人形作家、辻村寿三郎の大作、花魁です。私も時期が許すなら、山王クラブで戯れたい心境です。人間、転寝をつぶすことが本来の生き方だろうが、たまには我先があったら、インプットだけでなく、アウトプットの超越した生き方がしたい。人生萎んだままではなく、浮き浮きした心境で送りたい。その足をさらに進め、カメラのトラヤの駐車場に挨拶し、三日月軒の本店でいつものように中盛をすする。今日の予定は柿の木とキウイの剪定だが、雨ならぬ、みぞれが舞っている。ヴィヨンのマスターから確定申告の心遣いをしてもらい、まっしぐらに自分の家に向かう。疲れが取れたのでリポビタンDに心を癒してもらい、妻が作ったカツカレーとサラダに自分の体調を重ね合わし、自室でパソコンに向かう。
  


Posted by 善兵衛 at 19:35Comments(0)小松家 春

2023年03月03日

山麓、の佇まい


ハラホロヒレハレ。こんばんは。昨日に引き続き、ブログに登場。この間、玉簾の滝に行ってきた。駐車場はかなり広くなっていた。アングルを変えて鳥海山も真っ白に映っていた。このところ、体調がすこぶる良い。トレーニングも週一回から二回に伸びている。さっとランニングを三十分と決めて、筋トレで腹筋を三十回に伸ばす。山新と荘内日報をさっと目を通し、ロッカールームに戻る。ここから、スイミングのゴーグルまでつけて、平泳ぎとクロールを四から五回往復しみっちり身体を動かし、二時間もかからないでジムを終える。複式簿記は魂を詰めると仕事が進まない。やりたくない時は本当にやらなきゃいいのだ。はっきりしたほうが良い。
  


Posted by 善兵衛 at 20:50Comments(0)小松家 春

2023年03月02日

我が家のお雛様


ハラホロヒレハレ。こんばんは。一日一日と日が長くなり、日中は外でも動けるようになってきました。皆さん如何お過ごしでしょうか。ご覧のように三月ともなると
桃の節句ですが、我が家にはお雛様を飾るとともに、仕事は確定申告の取りまとめ。去年から税理士さんに指導してもらい決算書を作って税務署に申告したので仕訳伝票づくりを去年の十二月から始めた。普段の怠け具合が分かる。まるで複式簿記に関しては小学生より程度が悪い。基礎がないので専門用語になると一つの単語を覚えるのに二日係る。全くの見込みが悪い。仕事はパズルをやっているようなものだ。
そんなことは言ってられない。三月十五日までが提出期限だ。我が家のお雛様を見て甘酒を飲んでいる時間などない。写真は明治時代からうちの土蔵に毎年引き出す鵜戸河原人形のお雛様。年代を通じてうちの歴史を眺められる人に与えてくれている。
  


Posted by 善兵衛 at 21:43Comments(1)小松家 春

2022年10月08日

大根の葉


ハラホロヒレハレ。こんばんは。写真は九月に蒔いた大根の葉。一か月経ったが間引きして一本立ちになった大根。今日で稲刈りが終わった。旅に行っていると気に掛かって気が気でない。やっと解放された。収量はいまいち。品質もまあまあ。もうもっと世の中の人に食べてもらえるのを楽しみにしてる。天候が安定していたので豊作だ。嬉しい。
  


Posted by 善兵衛 at 18:00Comments(0)小松家 秋

2022年09月29日

ふもとからの鳥海山


ハラホロヒレハレ。深夜 こんばんは。今日はまったり稲刈りだ。朝露が降りたので、十時前に刈取開始。昨日の早朝の轟雨で同日の稲刈りを予定していた人は散々だ。持ち前のうつ病の再発で一日寝込んでいた。投薬の流れで夜熟眠になるとは限らない。しかし、今日はスムーズに起床した。抵抗がなかった。いつものようにスタバに行ってモーニングコーヒーを定量飲用する。いつものマイナス思考が演出しない。不思議だ。病院にお礼を述べて作業場である田んぼに出かける。相変わらず散々な圃場の許されがたい在りざまだ。ⅭEに行くのは勇気がいる。でたらめでは一刻も許されない。ラジオでデスクロッカーが叫んでいた、「楽しいことだけ、一生懸命行動しろー。」言葉に釣られ、気の進まないことはやらない。ああだ、こうだしているうち、長い労働が終わった。家に帰るとおふくろが、心細さを表していた。かわいそうなので早寝を勧めた。
  


Posted by 善兵衛 at 22:38Comments(0)小松家 秋

2022年09月14日

曼珠沙華


ハラホロヒレハレ。こんばんは。写真は五年前に撮った近所の彼岸花。最近はラインに凝ってしまって知人、友達に近況を伝えて生存の無事を伝えるのみになってしまっている。もちろん、ブログは大きな空白を見ている。一通り写真は撮ったので感動する情景もなくなってしまった。繊細さと気の弱さに怠け心が重なって、写真撮影はどうでもよくなった。私を目覚めさせてくれた先生には申し訳ないが、感動も村八分になってしまっている。されとてまた復活したいものだ。

春から育てた水稲の苗が登熟して穂ばらみ期を過ぎて登熟後期を迎えた。つや姫は少し遅いが他の品種は収穫期に近い。もちろん、もさもさしてはいられない。一年の大計はこの秋に集約される。まー、春から低温とか、日照不足とかがあったが概ね順調に育ってくれて、一概に作況指数は、やや良の豊作だ。実りに感謝して大杯を飲めればいいが!。
  


Posted by 善兵衛 at 20:50Comments(0)小松家 秋

2022年09月01日

ヒット作のない八月


ハラホロヒレハレ。こんにちは。最近夏の終わりとともに雨が多い。従って農作業も進まない。やらなければ分かっているのだが、仕事が進まない。うろついて近所を見回せば軽くノルマをこなしているようだ。個人一人一人が同じ一日を与えられているのに毎年パターンは同じだ。こういう自分もほかの人には羨ましがって存在しているのだろう。本人は時間を惜しみなくもてあそび優柔不断になっているのだがなんとか、光って見えるらしい。現実と理想の違いとは経済観念を踏み潰す。
  


Posted by 善兵衛 at 15:53Comments(0)小松家 夏