2022年09月01日

ヒット作のない八月


ハラホロヒレハレ。こんにちは。最近夏の終わりとともに雨が多い。従って農作業も進まない。やらなければ分かっているのだが、仕事が進まない。うろついて近所を見回せば軽くノルマをこなしているようだ。個人一人一人が同じ一日を与えられているのに毎年パターンは同じだ。こういう自分もほかの人には羨ましがって存在しているのだろう。本人は時間を惜しみなくもてあそび優柔不断になっているのだがなんとか、光って見えるらしい。現実と理想の違いとは経済観念を踏み潰す。
  


Posted by 善兵衛 at 15:53Comments(0)小松家 夏

2022年07月23日

夏だというのに憂鬱


ハラホロヒレハレ。こんにちは。綺麗な写真を撮るのもこれまでか?。写真は二年前に村山のバラ公園から撮ってきた”ロマンス”というバラを庭の花壇に移植したのがようやく実り、さも病気と闘っていたのがウィルスを駆逐して障害児だが見事に耐え抜いて魔法のセッティングから、帰還した姿。”ロイヤル”という、深紅の同種もあったがこちらの方は四季咲きであまりにも周りをもてはやすので意気消沈だ。取り合えず綺麗に咲いている。図らずも見事である。
このところ、体調的に創作意欲が優れず、カメラは遊んでしまっているが、私の写真活動もこれまでかと思う。ここ十年以上になるがパソコンに先生の言われるままに撮影して歩いたが家の周りの撮影スポットはこれまで記録され続いてしまった。コロナで何処へにも行けないことが続いているが、才能はどこかに逃げてしまったのかもしれない。それに連れられ、ニコンを撤退したように、一眼レフの寿命は途絶えたようだ。ミラーレフだけが幅を利かせる時代になるのか?。スマホの独り舞台とやなるのか?。取り合えず才能がなくなったのは確かだ。


  


Posted by 善兵衛 at 17:07Comments(1)小松家 夏

2022年06月21日

タチアオイ



ハラホロヒレハレ。先ほどに続いてこんばんは。もう夕食の時間なのに小腹がすいてきた。我慢して投稿しよう!。お寺さんの前のタチアオイが旬を迎えている。根っこに近い部分から花が咲いている。なんか宗教上の祭典に似合う形に見える花だ。毎年撮っているが最近は飽きてきた。まあいろいろな表情をしているので日中も楽しめる。  


Posted by 善兵衛 at 18:32Comments(0)小松家 夏

2022年06月21日

矢流川河刈り




ハラホロヒレハレ。お久しぶりにこんばんは。今日も一日暑かった。三十度まで上がった。うちの庭の畑では、先日播いたオクラが揃って目を出していた。サクレをくれた。三本立ちに揃え、成長を待っている。

写真は先日行われた矢流川の集落員による河刈りの様子、当日は干天空でもなく、心が止まってしまう天気でもなく、鍋底の作業にしては割と過ごしやすい安定した日でした。二番目の橋で休みには清涼飲料を補給し、各自疲れながら後半戦に挑んだ。この日は仕事の後の懇親会、反省会もなく、ひとりびとり、アルコールのおみやげを貰って解散した。  


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2021年06月30日

たくましく生きる!。


ハラホロヒレハレ!。こんにちは。何もかも恵まれているときは、決して思わないが、
  


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2021年06月13日

縄文の女神


ハラホロヒレハレ!。こんばんは。今日も八時には寝てしまう。妻が帰宅し、睡眠に入ったところ、夜な夜な起きて今に至る。久しぶりに投稿して二か月。続けていることが自分にの励ましになる。人が寝ている時間、起きてパソコンを操作していることは罪に値することなのか。健康という欲望を手に入れるため、何年生きれるかもしれない寿命をここに集約するのは使命と呼べるのか?。一応、経営者とは、との本には、社長とは「一日三時間の睡眠で充分」とあった。つつましく生きよう。皆悪い人はいないとあった。無知なだけだ。曰く、「無知は水素爆弾より怖い!。」世代が示した提言だ。写真は田んぼ回りの最中に朝日を浴びた水田。何回も投稿しているがいつも新鮮だ。
  


Posted by 善兵衛 at 01:50Comments(0)小松家 夏

2020年07月17日

畑の百日草


ハラホロヒレハレ!。こんばんは。母親が手に入れた百日草を撮ってみた。うちの畑を飾っている。三月に近所で火事があったと思ったら、今日は隣村で一軒家が焼けた。なんとも火事は恐ろしい。財産がすべて消えてしまうのだ。地震、雷、火事、親父。怖いものの順番だ。
夕食に茄子のから揚げを食べたら眠くなり、今まで眠っていた。家内は明日早いのでこれから就寝だ。取り残された日記に向かって一言、二言書いている。栄養のバランスがいいので体中がかゆい。春から夏にかけてジムに行ったおかげで体重が五キロ痩せた。でもリバウンドが怖い。デブが復活してしまう。そんなことを言ったら、ジムは流行んないのかなぁ?。満腹感があって充実さが足りないが空腹で苦しむよりは理に叶っている。私は文芸の才能はほとんどないが、仕事が充実していないだけ、趣味のところでは興味が湧く。どちらも卓越してればよいが中途半端だ。名前だけ一人前になれればよいが実力がついてゆかない。
  


Posted by 善兵衛 at 23:58Comments(0)小松家 夏

2020年07月17日

鳥海山 鳥海湖


ハラホロ ヒレハレ。こんばんは。あ!。夜は明けた。何を書こうか?。こういう自分は、農家も今がたけなわ。春の農作業から、ずーと連続している。体調は絶好調。よく眠れる。目覚めも良い。一人前に人として人並みの悩みを持っている。朝は五、六月として、一年で一番過ごしやすい季節、仕事も順調だ。肝心の苗、一番心配な生育だが、春の好天候に沿ってすこぶる優秀だ。先が怖いくらい充実している。六月から始めたジム通いは一か月半経ったがやめる気も起きず、なんとか続いている。このジム通いだが、コロナで先行き不安になり、農閑期が終わったので一度、休憩したが、友達の勧めもあり、またこの通りの軟弱体質、根性無しと来てる、友?、ライバルとの劃修もあり、居たたまれない自分として続けることにした。こうやって書いてる自分だがもう歳も歳、いつこの世から存在がなくなるかもしれぬ。死の覚悟はまだまだとも思えるが、いつ災難が訪れるかわからない?。矢流川の小松家として世に名前を刻んでおきたいものだ。後世に存在があったことを記したいのだ。ジムに行って体力をつけて復活した山登りの光彩の足しになれば、幸いです。  


Posted by 善兵衛 at 04:52Comments(0)小松家 夏

2020年06月26日

里山のブナ林


ハラホロヒレハレ!。こんにちは、だいぶご無沙汰してます。今日はやっと雨になりました。体力がものを言うこの世界。一日八時間労働なんてできやしない。当たり前だ。五月、六月、寒くもない、暑くもない。絶好の仕事日和が続いた。暑すぎると頭が回らない。寒すぎると身体が動かない。一年で調度いい季節は限られている。この季節だ。田んぼ回りは朝夕二回。軽トラックを運転してるうちに発想がひらめき、自然に抵抗なく仕事をしようという気持ちになる。疲れもなく先が見えてくるのだ。疲れを感じないのだ。写真は別のタイトルにも乗せたが、地元の名山、胎蔵山のブナ林。アプローチが長く、くさり場は一か所だけ。頂上と中の宮に祠が祭られている。見どころはないが険しさもないので庄内平野で一番登りやすい山だ。ここのところの大台を超えたころから体力の徐々な衰えを感じる。気力は学校時代と似たり寄ったりなので何とか頂上までもった。この年だから許される自然との付き合いだ。健康で毎日が暮らせる幸せに感謝です。
  


Posted by 善兵衛 at 12:56Comments(0)小松家 夏

2019年08月17日

鳥海月山森か!。


ハラホロヒレハレ!こんにちは。前回に続き、鳥海山、月山森を紹介します。天候的には一年で最も安定した状態。河原宿から心字雪渓を横に見て平たんな道を歩む。高低差がないので初心者向けだ。木道歩きを続け、たまに雪渓を右手に見てトントンと歩む。遠くに鉾立コースの御浜小屋を少し見える。地元の小学生が二十人ほど。先に行ったので道を譲る。風もないし、遠望が効くので今年一番得したものか?。連れは河原宿から心字雪渓を渡り、アザミ坂から伏拝の内輪を一望してきたとか?。さぞかしダイナミックだったろう。千蛇ヶ谷は私も見たかった。
  


Posted by 善兵衛 at 11:45Comments(0)小松家 夏

2019年07月24日

今神温泉にたどり着く。



ハラホロヒレハレ!こんにちは。先日最上川を国道四十七号線沿いにさかのぼり、新庄の手前の戸沢村の角川に入り、念仏温泉で有名な今神温泉にたどり着きました。一帯は昨年の八月の豪雨災害で打ち砕かれ、道路の復興も半ば、今熊山へ登る登山道はあちこち寸断され、命からがら途中で引き返してきました。温泉は現在営業はしておらず、生温かい源泉が昔を忍ばせていました。  


Posted by 善兵衛 at 16:52Comments(0)小松家 夏

2019年07月24日

酒田への道


ハラホロヒレハレ!。
こんばんは。ひと眠りしたので調子は良好。今日も朝仕事は田んぼ回りです。このところ雨もまとまって降らない。ほかのひとのため、それと減数分裂期に入った稲のため、ドバっと田んぼに水を入れる。コメの収量がないと我が家は火の車になる。神に祈る思いだ。「増収、増収!。」と。さらに最近は三十度を超える日々が少ないものの日中は暑い。草刈は八割ほど過ぎたものの、きれいな田んぼとは言えない。おまけにすべての種類のひえを植えたように雑草のオンパレードだ。他人に迷惑はかけられない。明日からも精進して頑張ろう。
  


Posted by 善兵衛 at 01:35Comments(0)小松家 夏

2019年07月07日

サラリーマンになりたい。


ハラホロヒレハレ!
おはようございます。写真は土門拳記念館のアジサイには負けるがいまを盛りと咲く近所で撮影しました。サラリーマンは羨ましい。変化がないのだ。我々農業者は天気によって青くなったり、赤くなったりと一定した気分に馴れることが少ない。また自営業なので一匹狼になる。作が良くなるも冷害になるも制作者の管理次第。変化がない。サラリーマンの給与が上がっても農業者は上がらない。責めては秋の収穫に酔いしれることぐらい。ままならぬ仕事だ。  


Posted by 善兵衛 at 09:31Comments(0)小松家 夏

2019年07月07日

夕日の落日


ハラホロヒレハレ!
おはようございます。写真は昨日撮った日本海に落ちる夕日と赤く染まった筋雲。最近にない傑作だ。フェースブックで披露したが今日も培土機押しだ。ほかの人はみんなできてるのに私はなぜ、こうも遅く仕事が進まないのだろう?。計画を遊ばせ過ぎるのか?。ゆっくり努力の毎日だ。  


Posted by 善兵衛 at 04:35Comments(0)小松家 夏

2019年07月04日

呪縛からの乖離


ハラホロヒレハレ!
こんばんは。田舎は住みにくい。特に我、集落は上から数えても、下位から捜索しても、誠に血みどろの戦いになりそうだ。特に子供のいない我家庭のように、内心自分を疑ってしまい、解決策のないまま、従わねばならない事情になることが一日中だ。それに逆らうことになれば、半年は黙っていなければ村に住めなくなってしまう。都会に紛れず田舎もそうだが、人口減少は甚だしい。おまけに一人住まい、空き家が点在している。行政は何にもしないのはどういうわけだろう?。矢流川が争った生石の大森山は弓矢が飛び届く距離にあらずともなんで矢流川なのだろうと東平田さくら公園で思った。いい公園だ。誰もいないのがもったいない。私一人ウォークマンを聞きながら模索している。なんとも楽しい時間だ。カメラを片手に被写体のないまま、佇むと癖階の怒涛が浜辺の波打ち際のように静かだ。毎日通うと飽きてくるが精神的なストレスは緩やかに解消できる。これを読んでる人たちに言いたいのはレベルの差を自分で責めてくださいと言いたいことだ。ちなみに写真は長ネギの苗。  


Posted by 善兵衛 at 23:08Comments(0)小松家 夏

2018年08月19日

赤川花火大会


ハラホロヒレハレ!。おはようございます。鶴岡に花火を見に行ってきました。花火の画像はないけれど、推定三十万人?の観客が見たそうな!。私もその一人である。月山を背景に赤川河畔に繰り出した人を見てもらいたい。ブログでは動画は映せないので後で静止画を取り込んでおく。この花火はアレンジが立体的で創作性があり、日本全国花火はあれど、BS朝日でもゴールデンタイムに放送したもんだ。八月の前半までは殺人的な暑さだったが花火が開かれた赤川河畔は半そで、ノースリーブだと寒いくらいだ。これで今年の夏も八割方終わったようなものだ。シンシン。  


Posted by 善兵衛 at 08:39Comments(0)小松家 夏

2018年08月01日

稲の花、咲く


ハラホロヒレハレ!。
お暑うございます。農作業は草刈り作業がほとんど終わり、カメムシ対策の時期に入った。この時期ちょうど稲の穂が出るのでカメムシに食害されないようにこまめな草刈が必要とされる。米の花は日中の午前中咲くのでカメラワークにはタイミングが必要だ。これからどんどん出穂し穂揃え期を迎える。私のうちで作っているのは、早い順にはえぬき、ひとめぼれ、つや姫だ。品種によって出穂時期が違うので秋の刈り取り時期も違ってくる。このところ暑い日が続くので豊作で稲刈りも早まる予想だ。但し水不足にならなくてほしい。
  


Posted by 善兵衛 at 11:46Comments(0)小松家 夏

2018年07月31日

真夏の楽しみ


ハラホロヒレハレ!。おはようございます。去年の春に村山で買ったカイセイローズという品種の薔薇が気高く凛と際立った。品がある。貴夫人のようだ。あこがれてしまう。
  


Posted by 善兵衛 at 09:07Comments(0)小松家 夏

2018年07月29日

昨日のジャズフェステバル


ハラホロヒレハレ!。今晩は。毎日暑いですねェ。最上川の渇水情報が気になりますが、ビールが美味しい毎日です。昨日、パイレールビルの前の道路を貸し切ってジャズフェステバルに行ってきました。ビールを飲むほどにステージ上の演奏が酒飲みに拍車をかけていました。久しぶりに目の保養と心の気分転換になりました。ブラボー。
  


Posted by 善兵衛 at 19:03Comments(0)小松家 夏

2018年07月22日

第7サティアン 麻原彰晃


ハラホロヒレハレ!。
史上最強の凶悪事件、オーム心理教事件。今だに世の中を震撼させている。思想信教の自由とはいえ、人間を束縛してはいけない。人に迷惑とまでははらはだしい痛みを感じる。こんなわたしでさえ怒りを払しょくできないのだから世間の大多数は同じ考えだろう。
写真は今年もどうにか成長した大豆。人間のタンパク源である。
  


Posted by 善兵衛 at 07:30Comments(0)小松家 夏