2022年07月23日

夏だというのに憂鬱


ハラホロヒレハレ。こんにちは。綺麗な写真を撮るのもこれまでか?。写真は二年前に村山のバラ公園から撮ってきた”ロマンス”というバラを庭の花壇に移植したのがようやく実り、さも病気と闘っていたのがウィルスを駆逐して障害児だが見事に耐え抜いて魔法のセッティングから、帰還した姿。”ロイヤル”という、深紅の同種もあったがこちらの方は四季咲きであまりにも周りをもてはやすので意気消沈だ。取り合えず綺麗に咲いている。図らずも見事である。
このところ、体調的に創作意欲が優れず、カメラは遊んでしまっているが、私の写真活動もこれまでかと思う。ここ十年以上になるがパソコンに先生の言われるままに撮影して歩いたが家の周りの撮影スポットはこれまで記録され続いてしまった。コロナで何処へにも行けないことが続いているが、才能はどこかに逃げてしまったのかもしれない。それに連れられ、ニコンを撤退したように、一眼レフの寿命は途絶えたようだ。ミラーレフだけが幅を利かせる時代になるのか?。スマホの独り舞台とやなるのか?。取り合えず才能がなくなったのは確かだ。


  


Posted by 善兵衛 at 17:07Comments(1)小松家 夏