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Posted by んだ!ブログ運営事務局 at

2017年11月24日

反省しながら、生きてます。


ハラホロヒレハレ!。
”高かった”、子供の頃から、たえず、近所の子とはあまり遊ばなかった。父親が高校を首席で卒業したので、息子の私も学校だけは出ておけと、学校時代は絶えず勉強ばっかりしていた。高校時代は優等生で周りの人と競い、負けられないと悔し涙を流すのが嫌いだった。そのため、大学に入ると開放感に包まれ、羽ばたいた。人生でもっとも楽しい時期だった。悲しいかな、その反動か?。世の中に出ると世間をあざけるように変わってしまった。高いプライドを世間に振りまいた。同級生からも「あの男は高いから」と世間でレッテルを張られてしまった。そのため、自分に合う仕事は過去の常識で判断した。勉強して努力もしたが逆に性格の事を嫌われ、いろんな仕事をせざるをえなかった。皆長くは続かなかった。大学に恥を塗っているようなものだ。そんな生き方が私の人生だった。この先は今までプライドを高くしてしまった各格普通の常識のひとに謝り続けなきゃならない。それがこれからの人生だ。大学の大先輩である”宮沢賢治氏”の精神を心に持ち、世の中を渡り歩けたらなぁ、これが希望である。幸い、家系が土地持ちの地主のため、細々やれば喰いっぱぐれのない生活ができるかも!。  


Posted by 善兵衛 at 09:43Comments(0)小松家 冬