2015年04月11日
カラタチの枝
朝、天気がよく、心がすがすがしい時、いつともなく散歩に出かける。コースはたいてい元農協から、元小学校、の上を回って調子のいい時は延命寺さんの山門をまわり、五訓の森を止まりながら、速索と自分を照らすように駆け降りてくる。時間にして十分から十五分ほどよい朝の運動になる。前は走るように回る余裕もあったが今じゃ息を切らさないようにするのでいっぱいだ。回る余裕のない時は家でラジオを聴きながら体操をする。まるで
健康そのものに見えるが、身体じゅう病気の前の巣のかたまりだ。