2014年07月17日

梅雨でも夏ですなぁ!

梅雨でも夏ですなぁ!

ご無沙汰してます。気候に促され、秋田の美術館に行ってきました。調度、前衛芸術家、草間弥生氏の作品展が開催されてました。あの際立った顔、この世の別人と思える風立ちに促され、入ってきました。作品はいたってオーソドックスな特徴のあるものでした。少女時代のブレイクした感情を常に今まで頼ってきた、金の為とはいえ、少女受けする風刺にはいたって独特なセボンが似合います。抽象的で何を表しているのかわからないところが、このひとの特徴かと思いました、ほかにも作品は膨大な量が展示されてましたが、私には足を止めて見るだけの感動にはほど遠い感がありました。他の人と違うから、リアリティがあるから、作品として生きているのでしょうか?私には理解できませんでした。独特な感じがあるから、作品として生きているのでしょう。草間弥生さんに幸あれ!。


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Posted by 善兵衛 at 23:46│Comments(0)小松家 夏
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