2017年05月18日
今朝の一枚
ハラホロヒレハレ!田んぼの田植えも終わり、緊張感が去りこころが抜けてしまった感のある一週間、除草剤散布、草刈り、ろ水処理等秋の収穫まで気の抜けない作業が続く。しかし、春の農作業、種モミの浸種から始まり、塩水選、芽出し、苗箱の土詰め、種蒔き、ビニールハウスの中での定植、水かけ
さらに同時並行して、本田では田起こし、肥料散布、注水、荒掻き、仕上げ掻き、水の管理をしながら、村の作業員を頼みつつ、四月、五月は気の抜けない作業が続く。農家の米ひと粒をゲットするまで八十八の作業がある事をそれがなければコメははずみが付かない事を知る人になってほしい。