2017年02月28日
門出に出現
ハラホロヒレハレ!。めでたい席とはいいもんだ。三年ぶりに東京に行って来た。飛行機だと一時間で行く。近いものだ!。甥っ子の結婚式に招かれた。苦節三十年近く、人生の門出としては正に一番輝く時だ。親御さんの苦労を思うと涙を流さずにはいられない。
天気がいいので東京の空も輝いて見えた。今の若い人の挙式は正に”ショウ”という言葉がぴったりだ。華やかに着飾った花嫁。凛々しい表情の花婿、とそれを囲み、一緒にこころから祝ってくれる列席者たち。会場の演出はこの世が二人のためにあるかと感じさせてくれる。それほど盛大でゴージャスな結婚式であった。末永く幸せ!であれと祈るとともにこの良き日の門出を大切にしてほしい。