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Posted by んだ!ブログ運営事務局 at

2014年07月31日

夏に輝く冬景色


今何時だと思っているの。写真の幅が狭くなってしまいました。仕事とはいえ、まだ草刈りが終わっていません。「世の中、マイパースで行って何が悪い。」人間、生きていくうえで、生活できればいいじゃないか!なんでそんなに、他の人と比べるの。農家は昭和の時代、後半はよかったが。戦時中、戦後と他産業と比べ、あまりにも満ち足りた生活を送ったとは言えず、苦しい限りでした。農地改革に対抗するため、農協を組織し、貧しさからの解放を意図した。しかし、高度経済成長が充実すると
農協だけが独り立ちしてしまい、農家は取り残されてしまった。農家のための農協ではなく、農協のための農家という言葉がぴったりになってしまった。趣味を講じて本業となす。農業を本当に頑張るためには、趣味にお金をかけなきゃならない。有機的な農業をするには、無機的な根底を払いのけなきゃならない。これは鉄則です。結局何を言おうとしたのか、根源が失せてしまったが農業はサラリーマンと違い、出世とは無縁に物事を考え、都市生活者の中でもまれた意識を、農家本来の互助精神の中に培って遂行しようとすることである。
  


Posted by 善兵衛 at 03:03Comments(0)小松家 冬