2013年05月07日

思いがけなく虹をcatch!

山菜、ウルイを取りに山の畑に行った時、偶然、目の前に虹をキャッチしました。日の当たらない農業、施しのほとんどない農業、互いに袖を寄せながら、うつろな目をしてぼんやりまどろむ目をしたまなざしに光の当たらない老人のする農業、こんな姿に誰がしたのでしょう。農業は、日本の”業”です。根幹をなしています。それなのに従事する人をこんなに遊ばせていいのでしょうか?改めて問う、こんな姿に誰がしたのでしょう!  


Posted by 善兵衛 at 20:04Comments(1)小松家 春